トップページ
慶谷壽信学術資料庫

対談集「慶谷壽信先生の学問などについて」

 慶谷壽信氏が逝去された後、大学院で教えを受けた吉池孝一と中村雅之によって「慶谷壽信先生の学問などについて」という対談が『KOTONOHA』誌上に発表されました。 都合9回に及ぶ対談は、のんびりとした思い出話から始まりましたが、しだいに熱を帯びて研究の中身についての議論になっています。 時に師に対する批判や愚痴なども吐露されていますが、弟子たちによる甘えとご寛恕願います。
(中村雅之 2024.3.26)

1.exhaustiveであれ(『KTONOHA』第162号、2016.5)
2.出会いなど(『KTONOHA』第163号、2016.6)
3.インド学 1、二合音と反切 ―附:慶谷壽信「反切と仏教文化」(『KTONOHA』第164号、2016.7)
4.インド学 2、五音聲論(『KTONOHA』第165号、2016.8)
5.インド学 3、歌戈魚虞模の音価(『KTONOHA』第166号、2016.9)
6.有坂学 1、拗音説(=重紐論)(『KTONOHA』第170号、2017.1)
7.有坂学 2、切韻の基礎方言(『KTONOHA』第172号、2017.3)
8.有坂学 3、vowel-gradation ノ法則(『KTONOHA』第173号、2017.4)
9.有坂学 4、『音韻論』(『KTONOHA』第174号、2017.5)


1.開設のことば

2.慶谷壽信氏略年譜

3.慶谷壽信氏著述目録

4.対談集「慶谷壽信先生の学問などについて」(吉池孝一、中村雅之)

5.手稿集

6.関連資料

7.『有坂秀世研究−人と学問−』(慶谷壽信、2009)


トップページに戻る