資料名 | 逨盤銘拓本 |
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資料記号 | z2p08 |
文字/言語 | 漢字/漢語 |
材質/形態 | 紙/拓本 |
行数/字数 | 21行/行16-17字 |
大きさ | 中央縦約38.2cm、中央横約35cm |
管理/所蔵 | 古代文字資料館/個人蔵 |
これは、2003年に陝西省眉縣楊家村で発見された西周青銅器銘文の拓本。
この青銅器は、新中国成立後に発見された青銅器中、最長の銘文を持つという。
銘文の内容は、逨家8代の主と、その主が仕えた西周王室(文王より孝王までの12王)
との関係が記されている。 劉軍社・辛怡華2003.「眉縣楊家村逨盤、逨鼎銘文浅析」『寶鶏社会科学』2003年2期,18-21頁参照。 (文責:吉池孝一2010.12.28) |