資料名 | 隋唐以来官印集存 |
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発行期日 | 民国五年(1916年) |
発行者 | 著者:羅振玉 |
大きさ | 縦36.8cm×横24.5cm |
頁数 | 線装本。67葉。 |
管理/所蔵 | 古代文字資料館/吉池孝一蔵 |
思いのほか大型の書である。中国印章の用語では公的な印を“官印”と
称し、私的な印を“私印”と称する。本書は書名にあるとおり、隋唐以来の
官印を集めたもの。印面は朱で、そして、ありがたいことに印の背刻、側刻も
墨色の拓本として掲載する。本文、補遺、附録を合わせると以下のとおり。 漢字印は陳1、隋2、唐より五代25、宋60、遼2、金88、元31、明47。 西夏字印は7。 元のパスパ字印は12。 元の混合文字印(パスパ文字・梵字・漢字)1。 |