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 ラオスの首都ビエンチャンに到着して直後に食べた麺、「フー」です。きしめん状の 平麺にあっさりしたスープ、そこに野菜と茹でた肉、右側の十字に割れたような団子は 硬いかまぼこのような食感(実際何なのかは不明)でした。左の野菜は麺を頼むと 自動的にでてくるもので、カップの中に入っている味噌をつけて食べたり、麺に入れて 食べます。麺の値段は1ドルでした(ラオスでは現地通貨のキップと、タイのバーツ、 アメリカドルが使えます)。


 麺屋さんの様子です。人気店なので昼時はお客が次々とやってきますが、 ものすごい熱気(外気とかまどの熱気)の中、3人の女性がてきぱきと注文を こなしていきます。後ろ向きに座っている女の子はテイクアウトの麺を 待っているところです。テイクアウトはポリ袋に麺と熱々のスープが別々に 入れられていました。街ではジュースなども同様にポリ袋入りで売られています。

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 メコン川の風に吹かれながら食べたあっさり野菜麺です。この麺は米粉でつくられた つるっとした透明な麺です。

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 ラオス料理のバイキングに行きました。外国人観光客が多いビエンチャンの レストランです。


 「ナム・ワーン」という「ラオスデザート」です。左上の白っぽい半透明のものは 硬いゼリーのような食感のタピオカです。その他、自分で好きなように盛り付けて、 右端のココナツミルクのシロップをかけるというものですが…

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 ルアンパバーンのレストランにて…手前はタイ料理の「トム・ヤム・クン」です。 左上は「ラープ」というラオス料理。ひき肉と香辛料の混ぜ合わせたもので、 さらに香菜を混ぜて食べます。ひき肉と一緒に辛い唐辛子が刻み混まれているので、 結構ピリピリします。右下はパパイヤのサラダです。これはさわやか辛みというのでしょうか。 上にちょっと映っているのが、主食のもち米です。竹製のセイロに入ってでてきます。

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 こちらはルアンパバーンで食べた、一見、素麺のような麺(米麺)です。 好みで左のお皿のすだちを絞り、器に入っている唐辛子を入れて食べます。 右側は「川海苔」です。


 油を塗ってたっぷりの胡麻とにんにくをまぶして焼いてあります。 そのままパリパリと食べるとおつまみにもおやつにもピッタリです。

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 ルアンパバーンのホテルのレストランでの料理です。左は「筍の豚肉包み揚げ」、 左上は「春巻き」、中央は「鶏のお粥」、右が主食のもち米の入ったセイロ、 右下が「野菜のオイスターソース炒め」です。